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野菜・農作物加工

【Natural Farm Akisawa あきさわ園(神奈川県小田原市)】持続可能な食と農の提案を 

Natural farm Akisawa(あきさわ園) とは 

私共の農園では、子供にも安心して食べさせられるように出来るだけ農薬を使用せず(減農薬)、動植物たちと共生し自然のしくみに逆らわない有機栽培による農業を目指しています。
お客様には新鮮で本当に身体に良いものを食べていただきたい。
また、選んでいただきたい・・・

コンセプト

・旬の野菜、果実を生産します。環境に負荷を与えない。
・医食同源を目指します。天然の栄養素から健康を維持。
・家族を大事にします。お取引いただいているお客様も家族だと思っています。
だから正直に、おいしいものを自信を持ってお届けします。

約300年続くみかん栽培の歴史

小田原市明沢地区でのみかん栽培の歴史は、約300年近くになります。江戸中期の豪商、紀伊国屋文左衛門(~1734)が紀州より、みかんの苗を運んできた事から始まります。
現在もあきさわ園には推定樹齢300年くらい(2012年玉川大学山岡好夫先生による年輪鑑定)のみかんの原木が現存しています。長い年月をかけて、品種改良や栽培技術の向上によって、今でも美味しいみかんの生産をしています。

戦後の日本の農業史は、化学肥料と農薬の進歩、生産技術の向上によって、生産性は飛躍的に伸びたものの1960年代ころから輸入農産物の残留農薬や、環境への負荷の影響も懸念されるようになりました。
あきさわ園では、その前から極力農薬を使わず、安心して丸ごと食べられる、みかんの生産を始めていました。

野菜 Vegetables

昔ながらの方法で旬の野菜を作っております。
適地適作・・・その土地、気候に合ったものだから強く元気に育ちます。スーパーなどの綺麗な形の揃ったものはありません。
自然のままの形と味、それをわかっていただける方にご提供しています。

【欲しい未来は自分たちで創造する】

★ きらくなのうえん隊 里山再生(生産・加工・販売)プロジェクト
★ 海漬け竹垣プロジェクト
★ 東京大学 アグリアン 禅龍寺たまねぎプロジェクト
★ ノンブランド小田原 耕作放棄竹林プロジェクト
★ 国内外の農業実習生受入支援
★ 地域資源循環型農業への取り組み
★ 農福連携

          

里山再生・環境保全に伴う援農ボランティアや体験を通して交流人口の創出をし、環境保全と経済活動の持続可能な環境づくりを目的とする活動です。梅林耕作放棄地の運営維持管理、援農ボランティア、未利用農作物の商品開発をすることにより、里山の魅力の再発見、小田原の特産品である農産物資源の確保、今の時代に合ったライフスタイルの提案、コミュニティーの構築、消費者ニーズの掘り起こし及び持続可能な生産と消費経済自立、地域創生を目指しています。

 配送について

ただいま、商品準備中です。
公開までしばらくお待ちください。

Natural Farm Akisawa  あきさわ園

住所:〒256-0801 神奈川県小田原市沼代1215

連絡先:natural_farm_akisawa_en@yahoo.co.jp

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