お酒・その他飲料 野菜・農作物加工 【PARADISE BEER FACTORY(茨城県鹿嶋市)】ビールを作るなら自然栽培麦から作る!一貫生産ブリュワリー
Conceptすべて自家製すべてお手製農作物の生産から加工・販売、そして「おいしい」まで含めた総合飲食体験
“Paradise Beer Factory”は自然栽培農業集団「鹿嶋パラダイス」が運営するマイクロブリュワリーです。茨城県では初の農家直営クラフトビール醸造所です。 鹿嶋パラダイスは「自然栽培」という野菜本来の味を引き出す効率とは無縁の農法を実践。肥料も堆肥も農薬も使いません。「この世に楽園を!関わる人の人生をパラダイスに!」が使命。「パラダイスにビールは欠かせないでしょ!」ということから、ビールづくりを始めました。 常陸国一之宮である鹿島神宮の表参道で、クラフトビールと自家製野菜たっぷりの健康的で滋味深い料理を提供しています。素材づくりから一貫して「本能に訴えかける官能的な味」を目指して、パワーあふれる原材料をベースに鹿島神宮の御神水を仕込み水として醸造しています。 BeerFine crop + sacred water + plain madness = Paradise Beer農家が育て、農家が醸した、神聖なビール
わたしたちはもともと、醸造家でも料理家でもなく農家です。すべてをサイコウの素材からつくる!という理念のもと、味が良い在来品種を肥料も堆肥も農薬も除草剤も使わず、太陽と大地、水郷の豊かな水、そして植物自体のもつ生命力で育てています。過度な甘さや味の濃さを追求するパンチのある「おいしい」ではなく、素材そのものがそのままの味として育つことを良しとしています。 そして水。縄文の古より湧き出でし、神武天皇より2678年の歴史を誇る鹿島神宮の御神水を仕込水として使用。単に御利益を期待しているわけではありません。水質調査の結果、この御神水は硬度が95(日本の平均のおよそ2倍)もあり、硬度が高い方が良いといわれるエールビールに適していたのです。「この御神水でエールを醸せ」と言われた気がしました。 自然栽培の野菜は苦味やエグ味が控えめで、喉越が良いスッキリとした味が特徴です。ビールもビターホップを控えめにし、「ドライホッピング」でホップの香りだけをじっくり時間を掛けて抽出し、麦の旨味とホップの華やかな香りを前面に出しています。 わたしたちは野菜づくり同様なるべく自然な状態でビールづくりを目指しています。プライミングシュガーはあえて入れず、一次発酵が終わる寸前に瓶詰め、樽詰めを行っています。酵母濾過・機械的なCO2封入もせず、酵母が排出する天然の炭酸を利用しながら自然の力で醸します。 Charterパラダイス憲章 ”Life is Paradise!”わたしたちはこの世にパラダイスをつくり、関わる人の人生をパラダイスにしよう
Charter 1 僕たちは常に「うまい」を選択する手間がかかっても、コストがアップしても、うまいは常に優先される Charter 2 僕たちは自らの頭で考え、自らの手でつくることに重きをおく僕らは百姓だ!なんでもできるしなんでもやる。すべてに僕らの魂をいれてやれ Charter 3 僕たちは素材をつくることからすべてをはじめる買った方が安い!は言わせとけ Charter 4 みながいて、美しい地球があってこそのパラダイスひとりでは何もできない。この地球は子孫からの借り物である 生産者紹介一貫生産を鹿嶋で実践する 唐澤 氏
色々な国に行き、多ジャンルのトップ生産者を訪問することにより学んだこと。
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