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【らぁ麺とうひち(京都市左京区)】麺からスープまで化学調味料無添加で作る極上の一杯

ラーメンフリークだった店主 

店主の袖岡は元々かなりのラーメンフリークであり、30代後半で脱サラをし京都の老舗「京都千丸 しゃかりき」へ入社。4年間の修行を経て2015年「らぁ麺とうひち」を開業しました。

修行前から全国のラーメン店を食べ歩いた店主は鶏清湯のラーメンと出会い、高級地鶏を惜しげなく使用した出汁に独自ブレンドの生揚げ醤油を使用した当店を代表する「鶏醤油らぁ麺」を完成させました。

 

 

厳選された食材を使用

水は逆浸透膜水、各地から選んだ地鶏を使ったスープ。
カエシは自家製ブレンドの生醤油を丁寧に火入れしたものを使用。
麺は北海道産小麦を自家製麺による提供、
など当店のラーメンには厳選された食材が使用されています。

自然のうまみを引き出す無化調ラーメンへの歩み

元々修行先のお店がほぼ無化調でやっていて、
ラーメンのスープは素材から出汁をひくものと教えられたのが1番のきっかけでした。

開店当時は、無化調でラーメンを作るという調理法もマイノリティの時代で、
ラーメンとは化学調味料有きの食べ物と認識されていた時代。

たまたま、とうひちでやりたかった鶏醤油らぁ麺が各素材を重視したシンプルなスタイルだったため、
絶対に無化調で成立させなければならない商品だと考えていました。
そこでいかに天然素材で出汁の旨味を引き出すかというのをコンセプトにやってきました。

またどうせやるなら、とことん完全無化調にしたくて、スープのほか、チャーシューやメンマも手作りで、
麺も自家製麺とする事により保存料やアルコールなども一切排除出来る事になりました。

看板メニュー、鶏醤油らぁ麺を完全無化調で仕上げた事によりその他のメニューも全て完全無化調にし、それがお店のコンセプトになりました。

こだわりを突き詰めた結果、お陰様でミシュランガイドに2017年から現在まで連続でブブグルマンとして掲載させていただいております。

具材一つ一つにこだわりを持ち無化調で自然の旨みを最大限に引き出しており、老若男女に長年愛される味を提供することを目標に日々ブラッシュアップしていきます。

らぁ麵 とうひち

主な取扱品:無化調ラーメン まぜそば

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